【視覚部門】門松作りを行いました!
世間はクリスマスの12月25日(月)、視覚部門では門松作りを行いました。
神様を迎え入れるため飾り。左右で1対、豪華なものが出来上がり、自立支援ホームの玄関に飾られました。
土台は3本の竹が崩れないように針金などで止め、麻のような布を巻いて見た目を整えました。
大事なのは倒れないこと。みんなで協力して支えあいながら作り上げました。
その後は待ちにまった飾りつけ。使用したのは、松の枝や木の実、利用者渾身の習字など。
お互いに話し合ってデザインを決め、ともに華やかなものとなりました。
昨今、伝統的なものに触れたり、実際に作ったりする機会が少なくなっている中、
交流を深めながら良い体験になりました。