神奈川県総合リハビリテーションセンター

障害者支援施設 七沢自立支援ホーム

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見えない不自由さを減らす訓練

視覚障害者の点字訓練

目が見えない、あるいは見えにくいことで文字が使えないと、教育や職業、余暇などの日常生活、社会生活に大きな不自由が生じます。
七沢自立支援ホームでは個々の視覚の状況や進路に応じて様々なコミュニケーション手段のなかからふさわしいものを選び訓練を行なっています。
訓練は、概ね2~4人の小グループで行いますが、内容によっては職員との1対1になります。

訓練の内容

ここでは、コミュニケーション訓練として行っているもののうち、点字訓練を簡単に紹介します。 【点字訓練(読み書き)】 点字の読み 点字は視覚障害者が一人で読み書きできる文字です。事務仕事や読書、学習の手段にしたり、メモや印付けなどに活用したりと目標は様々です。

  1. 構成の学習
    指で点を触る練習を始める前に、点字の模型を使って50音の学習をします。50音の学習が終わると、濁音・拗音・数字などの学習を行います。
  2. 点字の読み訓練
    指で点を触る練習から始め、50音の学習が終わると、単語や短文を読みます。徐々に長い文章を読めるように練習していきます。
  3. 点字の書き訓練
    読む練習が一段落したら、今度は書く練習です。紙のセットや点筆の持ち方など、点字器の基本的な使い方から始まり、単語や短文を書く練習をします。徐々に長い文章を書けるように練習していきます。点字独特の仮名遣いについても勉強します。また、点字器の他に、点字タイプライターの操作も練習します。
パーキンスブレーラーの使用 パーキンスブレーラーの使用
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